私は子供が二人います。
36歳と40歳で出産したので、平均よりは遅め
しかも、子どもたちを出産したころは、私は非正規雇用で働いてた
夫もかろうじて正規雇用ではあるが、低所得労働者
という事で、教育費を貯める事に必死だった
結論から書きます
2人とも、教育ローンなどの借り入れをせずに
専門学校や大学に行けそうです
長男
19歳の長子は、専門学校(3年過程)の現在1年生
3年間の学費は合計で約300万円
長男名義で貯めたジュニアNisa(楽天証券)は
2024年9月28日現在で、¥4,076,790
それと、アフラックの学資保険が満期まで積み立てたのが、約¥1,200,000
合計¥5,276,790
次男
次男は現在高校1年生
次男も、現在は廃止となったジュニアNisa(SBI証券)でお年玉預金を約5年間積み立ててました
2024年9月28日現在で、¥4,534,893
それと、長男同様アフラックの学資保険が17歳満期で約¥1,200,000ほど。
ということで、次男は約¥570万ほどあります。
現在県立高校に通っていて、学費はほぼ無料なので
大学に進学するころには少なくとも600万円はいけるかも、と思ってます
ジュニアNisaを利用したからできた
現在は廃止になったジュニアNisaですが、これは中々良い制度でした。
なぜ廃止になってしまったのかは知りませんが、この制度のおかげでここまで、教育資金を貯めることができました。
子どもたちのNisaの資金源は、コツコツ貯めたお年玉や、祖父母からのお祝い金などです
何よりも最も大きなものは、15歳まで市町村から給付された「こども手当」です。
毎月1万円×子供の数
それを、使いたい気持ちをぐっとこらえて、ひたすら貯めてました。
概算で一人約200万円ほどだったのが、2倍ちかくの金額までになりました。
ほとんどは投資信託でコツコツと貯めました
ジュニアNisaは廃止されましたが、親の名義でNisaは可能です
しかも2024年からは投資金額の枠も大きく設定されました。
ですので、お子様の教育資金で悩まれている方は是非Nisaを使って、お年玉やこども手当を投資して
将来の学費を準備していただきたいです。
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