今年、父を亡くした
母は2年前に亡くなっていたので、両親ともいなくなった
私は三姉妹の三女
父は、1件の家と少しの現金を残してあの世に旅立った
通夜の席で、姉の一人が
「ねぇ、遺産ってどうなるの?」と聞いてきた
私は少し呆れてしまった
父を亡くして何も考えられない状態だったので、なんと返事したのかすら忘れてしまった。
元々あまり仲は良くなかったので、気持ちの温度差は仕方がない
こんな姉を育てたのも私の両親なのだしね
私は、父が大好きだった
寝たきりでも、意識がなくても、生きていてくれれば…
と思いながら介護をしていた
だけど、望みは叶わず亡くなった
上記の姉も、介護は協力的だったので感謝している
そんな色んな思いが錯綜していたが、父が亡くなってしばらく経つと
相続の話が再度持ち上がった
もう一人の姉は、二世帯住宅で父の世帯の上階に住んでいたし、今も住んでいる
通夜の席で、相続の事を訊いてきた姉は家の価値を1/3に相当する現金を要求した
まぁ、一般的に考えてそんなものだろう
例えば、家が相場から3000万円の価値があるとすれば、一人当たり1000万円
二世帯住宅に住んでいる方の姉は、他の姉妹に1000万円×2人で2000万円を払わないといけない
コンサルタントに入ってもらい、銀行から借り入れてお金を調達することになった
私は、熟考の上その取り分を放棄することにした
1000万円を手放すというのは、私にとって簡単な決断ではなかった
だって、中高生2人の子供を抱えている
今から、学費が相当かかると思われる
だけど・・・
何となく、「このお金を受け取ってもうれしくない」と思った
そして、二人の姉たちと精神的に距離を取りたくなった
幸い夫は、驚くほどお金に執着の無い人で、相続を放棄することに関しては何も言わなかった
という事で、コンサルの担当を含め関係者に
「今回はお金をいただきません、仏壇とお墓は私がお世話します。」と伝えた
遺産を要求した方の姉は、私の取り分をさらに上乗せした1500万円を要求し、受け入れられた
私の当面の目標は、早く実家にある仏壇を引き取らないといけないという事
私が住む地方では、嫁の仏壇を自宅に持ってくる事はタブーだと言われているようだ
なので、仏壇を置くスペースを早く確保しないといけない
私の持つ、賃貸併用住宅のアパートの一室が空けば、そこに仏壇を置き、私のオフィスとして使用する
そんなプランを頭に描いている
でも、問題が一つ
私の住む賃貸併用住宅(住宅兼アパート)の返済は、賃貸人からいただいている家賃から支払っている
その一室を私が、「仏壇部屋+オフィス」として使うとすれば、私もちゃんと家賃を支払わないといけない
そうなのだ、ちゃんと本業のサラリーマンの給料以外に、お金を生み出す副業を頑張らなくちゃ!
と、思いつつこのブログを書いているのでした…
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